グッドラック ( 著者: アレックス・ロビラ / フェルナンド・トリアス・デ・ベス
こ
れは不思議な本だ。マーケティングの神様、フィリップ・コトラーは「星の王子さまのようだ!」と絶賛した。こ
の本は読む人によって、伝説にも、哲学書にも、ビジネス書にもなる。スペインでベストセラーになり、現在、その力は世界中に伝播し、50か国、17言語で
の出版が決まっている。この本があなたにとっていったいどんな意味を持つのか、予想もつかない。しかし、必ず何らかの新しい価値を示す一冊になると確信し
ている。
54年ぶりに再会した2人。幼い頃親友だった2人は、片方は豊かな人生を手に入れ、もう片方はすべてを失っていた。2人の運命を分けたのは、ひとつの寓話だった。その寓話が「魅惑の森でクローバーを探す2人の騎士の物語」である
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頭がいい人、悪い人の話し方
( 著者: 樋口裕一)
何気ない会話に、その人の知性が現れる。難しい議論をしたわけではない、他愛のない世間話をしただけなのに…。
社会に出れば話し方ひとつで、仕事ができるかどうか判断されてしまう。
本書では、巷にあふれる愚かな話し方の実例をあげ、その傾向と対策を練る。「知ったかぶり」「矛盾だらけ」「繰り返しが多い」「具体例がない」「説教癖」など、思わず身近なあの人の顔が浮かぶ。
そして、あなた自身も「バカに見える話し方」をしているのだ!
文章指導のプロが「書くこと」と「話すこと」の共通項を見つけ、痛快に綴る。
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